静岡県浜松市/カチオン電着塗装・バレル研磨など表面加工はお任せ下さい。

2020/8/9~8/16  夏季休暇

浜松ではクラスターが発生した事もあり、毎年夏恒例の改善提案発表会及び慰安旅行は中止と致しました。

慰安旅行を楽しみにしていた社員にはとっては中止の連絡が残念だったのか、
代替案として有志によるBBQを会社敷地内にて行う計画も浮上したようですが、
やはりリスク回避の為に白紙となった様です。
これでは夏季休暇はGW同様に思いっきり休暇を楽しむ事はできそうにもありません。

そこで8/9に三密を避けての浜名湖でのウエークボードに行ってきました。
昨年の雨天中止により2年ぶりの開催となります。
今回はいつものメンバーと数か月前に入社したH君が初参加です。
H君は20代前半と非常に若く、勉強家でやる気を感じさせる将来の有望株です。
ウエークボードは初めてとの事で、今回は滑るとまではいきませんでしたが、
通常であればへこたれてもおかしくない状況でも諦めない意志の強さを感じさせられました。

帰りは舘山寺までクルージングをして記念写真。
快晴のもと奥浜名湖のリゾート地を背景に行うWBは非日常的な雰囲気を味わせてくれて
コロナを忘れさせる楽しいひと時でした。
通常であれば昼食をとりながらの反省会ですが、現地解散としました。
H君、次回は滑れるように頑張ろう!

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6/13に非常用自家発電装置の設置が完了し、生憎の雨ではありましたが、

7/7の七夕の日に停電想定をした稼働テストが完了致しました。
必要最低限の能力を前提とした選定を致しましたが出力90kVAとかなりの大型装置となります。
この発電装置では工場全体の設備を稼働し、生産活動を行う事はできません。
当社保有の電着塗装ラインには、塗料を循環攪拌、フィルタリング、冷却等をさせる装置が
24時間365日常時稼働しており、停電が発生すると塗料の品質に重大な影響を与え兼ねない可能性があります。
塗料の品質に影響が発生すれば我々塗装屋としては致命傷となります。
今回の発電装置導入はこれを回避する為のものとなります。
これにより長時間にわたる停電が発生しても、塗料へのダメージを避けられ、
復電時には即時ラインを稼働する事ができ、得意先への安定供給に対するリスクを
最小限に抑える事が実現可能となります。

又、以前より保有していた小型発電機(2台)に追加して、2.2kVAの小型発電機も併せて購入致しました。
これらは電話、ネット通信、パソコン、プリンター等の業務作業をより円滑に行う為のものです。

 

折角大型投資をしたのですが、これらの装置を稼働させる事が無い様に願うばかりです。

非常用自家発電装置_1
非常用自家発電装置_2

2020年03月04日(水) 「事業継続力強化計画」経済産業大臣より認定

事業継続力強化計画ロゴ

事業継続計画(BCP)の策定完了後に取り組んでいた「事業継続力強化計画」が経済産業大臣より認定されました。
「事業継続力強化計画」とは中小企業が自然災害等による事業活動への影響を軽減する事を目指し、
事業活動の継続に向けた取り組みを計画するものです。
これにより税制優遇、低利融資、補助金の審査上の加点等の支援を受ける事が可能となります。
この制度を利用して、当社では大型自家発電装置の導入を決定致しました。

コロナウイルスの影響により、リーマンショック以上の景気減退となっている昨今、
本来であれば手元資金を潤沢にすべきところ、大型投資によりを資金減となってしまいます。
ただ、自然災害は我々の事情などはお構いなしにやってきては、昨年の大型台風の様に大きな爪痕を残していきます。
我々はどの様な状況下であっても、事業活動の継続をしなければなりません。
その為にもこの投資はどうしても必要なものとなります。
初志貫徹あるのみです。

2020年02月10日(月) 事業継続計画(BCP)完成

昨年末に社内にてBCPの講習を行いましたが、並行して昨年末より事業継続計画の策定を行ってきました。

あらゆる機関から膨大な資料を取り寄せ、専門のコンサルタント等の指導を受けずに完成に至りました。
知識がない中での策定の為、内容の不備等に判断がつかず、経験豊富な金融機関の担当者に内容を確認して頂き、
十分な出来栄えではないかとのコメントにホッとした次第です。

今後は、経済産業大臣が認定する制度でもある事業継続力強化計画に向けて活動をスタート致します。
認定取得により、当社ホームページにも記載している「7つの強み」の中にも含まれている危機管理を
より一層強固なものにしていきます。しかし、書類作成や認定取得が最終目的ではありません。
有事の際にも事業を継続させる事が目的です。初志貫徹あるのみです。

2019年12月28日(水) 改善発表会、納会、BCP講習会

2019年の仕事終わりです。今年も無事に過ごせた事を感謝申し上げます。

年末最終日の改善発表会、納会を行いました。
又、質疑応答の数も増加しつつあり、雰囲気が開催毎に積極的になっていると感じられます。
これらが会社の原動力となっていくと考えるとワクワクしてきます。

今回は納会後にBCPの講義も取り入れました。
以前に受講したリスクマネジメントのコンサルティング会社のセミナーでの資料を基に
BCPの基礎講義を行いました。限られた時間内での講義でしたので急ぎ足での説明となりました。
我々は危機に直面しても、事前の心構えで減災をする事が可能です。これを従業員全員に周知する事により
命を守り、会社を守る事ができるはずです。現在、当社もBCP計画を策定中ではありますが、
可能な限り早く完成をさせていきたいと思います。

2020年も良い年である事を祈願致します。

2019年11月30日(土) 忘年会

今年も恒例のどっこいしょさんでの開催となりました。

今年は社員の参加人数が少なく寂しさを感じておりましたが、
毎年ご参加頂ける金融機関からの来客の方々がいつも多く寂しさを緩和して頂けました。

どっこいしょさんには毎年お世話になっていますが、我々の人数を収容可能な適度な広さの個室、
おいしさ、品数、ボリュームのある料理、コストパフォーマンスを提供して頂ける店はなかなかありません。
やはり、どれか一つでも欠けてしまうとクレームが出てしまいます。

これは我々の業界でも同じです。クレームを減らす、無くす努力は常にすべきです。

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2019年11月13日(水) エコアクション21

今回で12回目となるエコアクション21の審査が行われました。

審査人は2016年からのお付き合いとなる三好先生です。
今回も無事に終了致しました事を感謝申し上げます。
来年は新たな審査人の方となります。新しい気付きを頂けると期待します。

2019年8月11日(日) SEA FOOD PARTY

恒例の夏休み連休初日を利用しての知多半島師崎迄の日帰り旅行です。目的地は3年ぶりの「活魚の美舟」さんとなります。

今回は来賓が少なく、その代わりに従業員の参加人数がいつもより増え、
トータルでは通常と同じ位の人数となりました。従業員の参加人数が増える事は、
主催者としては非常に喜ばしい事です。特に最近入社したばかりの新人が数名参加してくれた事は
しっかりとコミュニケーション可能な職場環境が整っている証拠ではないかと思われます。

さて、美舟さんの海の幸は、以前と比較してボリューム感に少し欠けたように感じられましたが、
真鯛の活造りをはじめ、全ての料理が相変わらずの美味でした。
天気の良い昼間から伊勢湾を一望できる屋上露天風呂にて汗を流すのも楽しみの一つです。

会社のイベントを楽しみにしてくれている方が多くいるからこそ、次回を計画する意欲も湧きます。

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2019年4月27日 慰労会が行われました。

開催日はGW前の最終稼働日が恒例なのですが、今回は終業時間が遅くなってしまい時間通り開始できるのか不安でしたが無事スタート出来ました。

長期連休前は設備メンテナンスや加工前品の防錆処理を行っています。
今回は防錆処理が必要な製品が多く、予想以上に時間が掛かってしまいました。
当社では、日々の必要数や加工リードタイム、加工ロット等を踏まえ必要在庫数を設定しその設定数を元に
在庫調整を行っています。しかしながら、製品は自給ではなく支給が殆どなので中々思う様に調整が出来ません。
結果、今回の様な防錆処理に時間を費やしてしまう事に繋がってしまいました。
常に適正在庫を維持できる様に努力しなければと思う次第です。

さて、今回の慰労会はザザシティにある「倭」で行われました。
日本酒の種類が豊富で、日本酒好きの人は色んな味を楽しめ、好んでは日本酒を飲まない人でも日本酒の
美味しさを楽しめたのではないかと思います。
料理は和が中心で1品1品の量は少なく感じましたが、
種類が多くお腹も満足しました。

今回は会社の主催で行われました。
恒例になってくると段々と有難味が薄れていく事があります。
忘れない様にしっかりと心に留めておきましょう。
過去トラからの教訓も。

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2019年4月27日〜28日 設備改造

連休を利用して設備改造を行いました。今回の改造は品質向上を目的とした電着塗装ラインの乾燥炉への排気ファン増設です。

2008年5月から塗装ラインが稼働して約11年となりますが、
稼働開始当初はあまり発生しなかった工程内不良が最近は徐々に目立つ様になってきました。

原因としては、日々の生産性向上活動に伴って、
現在の設備処理能力が不足しつつあるのが要因のひとつではないかと推測されます。
今回はこれを解決する為の設備改造となります。

この改造による投資額はそれなりの金額となりますが、効果がどの程度あるかは全くの未知数です。
又、排気を能力アップする事により、ガス代等のランニングコスト増も十分考えられます。
設備投資+ランニングコスト増→コストアップとなりますが、今時の言葉で言うのであるならば、
「クオリティーファースト」という信念を貫く為にも必要な投資となります。

効果確認が非常に楽しみです。

乾燥炉_設備追加_01
乾燥炉_設備追加_02

今回も調達部門様による監査でしたが、書類確認、現場確認のどちらも大きな指摘も無く、客先からは昨年の監査結果やその後の納入異常も無い実績も含めて「問題無いでしょう」とのコメントを頂く事が出来て、無事に終える事が出来ました。

 同客先に対しては品質異常や納期遅れを含めた納入異常0を7年間以上継続しております。ミス0は当たり前の事かも知れませんが、人に頼らざるを得ない作業もある中で継続し続けていると言う事は胸を張って良い事だと思います。今後も異常0を継続出来る様に改善や変化点管理を慎重に行いたいと思います。

また、当社の相談に乗って頂くと共に、即座のご対応を頂いたことにも深く感謝致します。

ここ最近は毎回感じる事ですが、発表内容や聴衆側の質問もレベルが上がっており嬉しく思います。これは継続する事での経験値や、上司からの指摘を真摯に受け止める素直な心からの結果だと思います。

 欲を言えば、中には洩れなく丁寧に説明しようとするあまりに、聴衆側が途中で話の内容が分からなくなる場合もあるので、先ずは要点だけを端的に説明する様に、発表もムダをそぎ落として改善して貰えると更に良いと思います。

 改善賞は業務課からの物流に関する改善が選ばれました。当たり前の様にされていた事を原則に拘らずに問題として着眼し、客先との調整や空いた時間の有効活用等で金額的にも大きな効果が出ました。ありがとうございました。

 役員賞は残念ながら受賞者がおりませんでしたが、毎日最終まで残業をして頂いた方たちに協力賞を渡しました。人手不足の中でこの様な協力がなければ客先の納期に間に合わずに信用問題にもなっただろうとの理由からです。

 今回の協力賞は当社としては奮発しましたので、受賞者は少し豪華なお年玉を貰えた気分では無かったでしょうか?人手不足の解消活動は進めて行きますが、それまでは引き続きの協力と改善による生産性向上をお願いします。

忘年会はいつものどっこいしょさん、2次会はビストロチキートさんでした。

例年であれば、暖冬と言われていても11月の最終土曜日の忘年会の日は非常に寒いのですが、今年は珍しく暖かくて2次会への移動等も非常に楽でした。 

昨年は参加者が少なく会場の確保も危ぶまれましたが、今年は来賓も6名、自由参加にも関わらずパート社員や派遣社員の方も含めて全従業員の半数以上が参加して頂いたので、沢山の仲間たちと話せたと思います。

私は忘年会では一人一人にお酌をしながら労いの言葉をかけたり、会社ではあまりしない内容の砕けた話をしたいのですが、参加人数が多くて喜ばしい反面、全員に周り切れない事が残念でした。

締めのあいさつの時間になると「え?もう終わり?」と言う声も聞こえましたので、私以外にも話足りないと感じる方がいたようです。

 ビンゴゲームは大変盛り上がるのですが、マンネリ化をしない様に内容を変えたり、時間を短くする等の変化や改善が会社と同じ様に必要なのかも知れません。

 今年は何名か入社された方もいますので、来年には会社にも慣れた状態で初参加して貰えたら嬉しいです。

 幹事さんは運営の準備〜開催まで大変お疲れ様でした。次の幹事さんも期待しております。

今年も残り1か月ですが、目標未達の職場は達成出来る様に知恵を出しましょう。

リーダーT君が率いる溶接課。
T君、K君の2名のみの部署ではありますが、当社にとっては無くてはならない部署の1つです。
T君は入社数年ではありますが、本年よりリーダーに抜擢され、非常にやる気のある若くて有望な人材です。

主な仕事は、塗装ハンガーの新規設計、製作、補修、付帯設備や付帯治工具の新規製作及び修理、機械整備及び修理、その他諸々工場全体の困り事を解決する事、といったスペシャリストの集まりです。
又、現場が多忙の際には現場応援までも駆けつける非常に心強い部署でもあります。

彼らの職場で保有している設備はそれほど多種ではないものの、我々が望んでいるものをスピーディーに新規製作したり、修理したりする姿は非常に頼もしいものです。彼らがいるからこそ、外部委託をせずに社内で解決できる事は非常に多く、我々にとって色々な面にて大きなメリットがあります。
塗装ハンガー1つをとっても、塗装品質だけを満足するハンガーではNGです。生産性、使い易さ、トラブル防止等のFMEAを含めて新規設計しなければなりません。ある意味、人間工学も考慮しての業務となります。
この部署の存在自体が当社の強みの1つではないかと思います。

Team-T、若い力でイケイケで頑張ってください!

2018/10/08

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2018年08月13(日) WAKE BOARDING

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2年ぶりのウエイクボードです。
今回よりYAMAHA AS-21が新しいパートナーとなりました。前艇のSRV-20より舟艇も大きくなり、エンジンも70馬力から115馬力へとアップしているので滑るのが非常に楽しみです。又、簡易トイレ付という事もあり、出航後のトイレを気にする必要がなくなっただけでも、非常に心強いです。

当日は6時にマリーナに集合で、いざ奥浜名湖へです。快晴でとても良い天気です。
実際に4人乗っての操縦は前艇よりも安定しており、又、とてもフルスロットルでの滑りは、さすがの若い衆でも「勘弁してください」との言葉が出るほどでパワフルで、115馬力を持て余している次第です。
前回から2歳の歳をとったせいか、翌日からの筋肉痛を考えるようになり、数時間の無理をしない滑りを楽しんだ後は早めの昼食をとって解散となりました。

久しぶりの滑りで、全員が午後は眠気に襲われ、翌日からは筋肉痛に苦しんだのではないでしょうか。可能であれば、もう一回はこの夏に行きたいものです。
年一回の滑りでは上達には程遠いです。
実際には安易にはできないスポーツのなので、若い衆も楽しんでくれたと思います。

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2018年08月12(土) BBQ IN 御前崎

今回の慰安旅行は御前崎のあらさわふる里公園です。連日の猛暑でBBQは大丈夫かと心配していましたが、降雨等により暑さが多少和らいだ事もありBBQ日和でした。

今回は参加人数も少なく来賓含めてちょっと寂しめの20名です。
この公園の良いところは、手ぶらでBBQを楽しめる事もそうですが、サーバーで生ビールを飲める事も高評価のひとつです。食材では地元の遠州夢咲牛が非常に好評でしたが、来賓からの差し入れで長野県から入手した羊肉もなかなかの美味でした。来賓の話では今回取り寄せをした長野県の業者では色々な肉を取り扱っているようで、HPを見ると鹿、猪、熊、馬、ヤギ、ウサギ、ウズラ等あまり聞いた事もない肉を販売しており、個人的は非常に興味があり、一度は取り寄せてみたいと感じました。

BBQでの約2時間の飲食では終始全員の笑顔や元気な会話が聞こえ非常に有意義な時間でした。
お店での夜の宴会とは異なり、太陽の下で、役割分担をして自分たちで調理を楽しみながらの酒宴も色々な側面を見れて面白いものです。帰りは、なぶら市場で恒例の社長からの奢りのアイスクリームを楽しみ、掛川工場を経由して帰路に着きました。バスの中での飲みっぷりが悪かったせいなのか、大量に余った缶ビール、缶焼酎、缶梅酒、ジュース等が全員へのお土産となり、重くて大変だけれども、うれしい帰りとなったのではないでしょうか。

来年は海の幸コースの予定となります。

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 当社では年2回、役員による正社員とパートの方達の個人面談を出来るだけ行う様にしております。

  各々の自己評価や役員からの評価から始まり、職場や会社の困りごと、愚痴、今後の不安や、プライベートでの困り事や悩み事まで色々と吐露される方もおり、1人で1時間近くの面談になる事もあります。

   その様な従業員の話を聞くと、皆が色んな事を背負いながらも仕事に頑張ってくれていて改めて感謝する事も少なくありません。

  聞いた困り事や悩み事は解決出来る事ばかりでもありませんし、従業員は面談をどの様に感じているかは分かりませんが、この面談で少しでも従業員の気持ちが楽になってくれたり、気持ちの共有が出来る事があればと思っております。

2018年04月28(土) 常務主催での慰労会が行われました。

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久しぶりではありますが、恒例の慰労会がGW前に開催されました。

昨年は闘病生活を送っていた弊社取締役(通称会長)の体調が優れない事もあり慰労会を自粛しておりましたが、会長の御逝去を区切りに再開を致しました。
会長も常々慰労会や旅行等の従業員との交流を重要視していた事もあり、今後も会長の遺志を継いで定期的な開催を継続していきたいと思います。

今回は某イタリアンレストランでの開催です。
電話での予約の時点からちょっとした不安を感じておりましたが、店に到着して不安が不満に変わる迄にはそれほど時間は掛かりませんでした。お客様がどんな印象を感じるかは、来店時のみでは無く、既に予約の電話から始まっています。我々も同じ事が言えます。
電話対応のみでその会社を垣間見る事ができるわけですので、たかが電話、メールと侮ってはいけません。製品の品質以外のレベルも高めていく必要があります。
そういう意味では今回のレストランは全ての品質において満足を提供できなかったと思います。多分、参加者のほぼ全員が不満を感じていたのではと思われますし、又、土曜日の繁忙期にもかかわらず、我々以外のお客様もほとんどいなかったのはその結果であると感じます。
当社での教育講習の教材内容である「グッドマンの法則」に当てはめれば、再購入率は限りなく低くなると思われます。

さて、慰労会ですが、前回同様に昼間の設備メンテナンスでの疲労の影響なのか、元気さを感じられませんでした。
二次会も参加率が今一つで、主催者としては少し物足りなさを感じました。
ただ、少しでも参加して頂いた方々のストレス発散となり、それが仕事への意欲と繋がってくれればと願うばかりです。

今年の人事異動で数名の若手リーダーを選任し、数か月が経過しましたが、日常の中でのそれぞれの役職が板に付いてきました。リーダーが若くなれば、組織も若くなります。時代の流れで会社の慰労会等は敬遠されがちではありますが、若い組織の力で今後も慰労会等を消滅させる事なく、日常業務同様盛り上げていって頂きたいです。

2018年01月01日(月) 人事異動がありました。

2018.1.1付けで人事異動がありました。

入社3、4年目の当社では比較的若手を中心に、4名の新しい役職者が選任されました。
1/8の全体朝礼ではそれぞれの決意がとても力強く、また逞しく感じました。

チャールズ・ダーウィンは「強い者、賢い者が生き残るのではない。変化できる者が生き残るのだ。」と言っています。

若さが持つ柔軟な発想と迅速な行動力で、移り変わりの早いこの時代の変化に対応出来る人や組織になって下さい。
既存の役職者も先輩としての教えと協力をしながら、負けない様にお互いが切磋琢磨していきましょう。

2017年12月30(土) 改善発表会及び納会が行われました。

改善発表会は生産性向上、品質向上、経費削減、5S等の色々なテーマが発表され、バランスの良い内容でした。

聴衆者の質問も数多く出たため、いつもよりも少し長めの発表会となりました。
疑問を持つと言う事が普段の改善にも繋がる、非常に大事な事です。着実な成長がみられて嬉しく思います。

納会では多数の皆勤賞受賞者に対し、役員賞・改善賞の該当者はおらずに残念でありましたが、皆さん一年間お疲れさまでした。

ヒンズー教では
『 心が変われば、態度が変わる。
 態度が変われば、行動が変わる。
 行動が変われば、習慣が変わる。
 習慣が変われば、人格が変わる。
 人格が変われば、運命が変わる。
 運命が変われば、人生が変わる。』と教えがあります。

来年からは新たな気持ちで仕事に臨んで、次回は受賞出来る方が多数出る様に期待しております。

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