昭和46年に会社組織化し、早いもので既に半世紀近くが経過しようとしております。
高度経済成長期の右肩上がりの時代に、筏の様な小さな会社が大海原に出航し、オイルショック、バブル崩壊、リーマンショック等の悪天候による幾つもの荒波を乗り越えられたのは、ひとえにお客様、取引先様、従業員のご支援とご指導の賜物と先ず
以って心より御礼申し上げます。
我々を取り巻く自動車業界は、合従連衡、グローバル化、クリーンエネルギー化、軽量化、IT化と多くの課題を掲げて目紛しく変化しております。しかしながら、お客様が常に求めているものは多様化しているものの、何時の時代でも変わりなく、より良いものを、より安く、安定供給する事です。
チャールズ・ダーウィンは「生き残る種とは変化に最もよく適応したものである。」と名言を残しています。
我々は、常に変化を敏感に察知し、そして進化、適応し、お客様のニーズに応えらえる表面処理の専門メーカーを目指して精進して参りますので、皆様の一層のご指導とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
本社 | 430-0852 静岡県浜松市中央区領家1-7-23 TEL/053-461-7299 FAX/053-465-6894 土地/726㎡ 建物/382㎡ |
鶴見工場 | 435-0022 静岡県浜松市中央区鶴見町2702-9 TEL/053-422-8888 FAX/053-422-8887 土地/6,725㎡ 建物/2,668㎡ |
代表者 | 代表取締役社長 河村要一 |
会社設立 | 昭和46年4月 |
資本金 | 10,000,000円 |
従業員数 | 50名 |
事業内容 | カチオン電着塗装、バレル研磨、静電塗装、ショットブラスト、組立、他 |
主要取引先 | ㈱相生製作所、㈱アツミテック、㈱エフ・イー・シーチェーン、カツヤマファインテック㈱、川﨑工業㈱、小林工業㈱、㈱汐見製作所、㈱ジェイテクトコラムシステム、㈱スニック、第一工業㈱、THKリズム㈱、㈱TF-METAL、㈱ニッパ、㈱三幸製作所、㈱ユタカ技研 他数十社 五十音順(敬称略) |
令和6年4月平成24年8月昭和34年12月 | 現代表者が浜松市領家町161-2(現:中区領家)にてバフ研磨にて個人創業 |
昭和44年7月 | 同所にてバレル研磨開始 |
昭和46年4月 | ㈲河村バレル研磨工業を資本金50万円にて設立 |
昭和47年2月 | 浜松市領家町186にバレル工場新設 |
昭和48年6月 | 掛川市杉谷632-6に㈲掛川製作所を設立。同時に工場新設、切削部門を開始 |
昭和51年10月 | 本社工場において樹脂コーティング加工開始 |
昭和54年10月 | 本社工場改築 |
昭和56年4月 | 資本金500万円に増資 |
昭和60年12月 | 浜松市恩地町519-1にカチオン電着塗装工場新設 |
平成2年6月 | 浜松市恩地町519-2に工場増設 |
平成2年7月 | エスティーティー㈱より「ゾルベスト」固体潤滑剤処理加工技術の導入と加工開始 |
平成7年1月 | 本社事務所落成 |
平成8年9月 | ㈱ベックカワムラを資本金1,000万円にて新会社設立 |
平成19年12月 | 鶴見工場新設 |
平成20年5月 | 塗装工場とバレル工場を統合し、鶴見工場創業開始 |
平成20年11月 | エコアクション21認証取得 |
平成24年8月 | 竜洋デポ開設 |
令和1年5月 | 新業務システム導入 |
令和2年2月 | 事業継続計画(BCP)策定 |
令和2年7月 | 非常用大型自家発電装置導入 |
令和3年4月 | 社内FREE WI-FI導入 |
令和4年1月 | 竜洋デポ移転 |
令和4年11月 | 湖西デポ開設に伴い竜洋デポ廃止 |
令和5年7月 | 暴風雨対策大型シートカーテン設置 |
令和5年11月 | 太陽光発電システム導入 |
令和6年4月 | ゾルべストコーティング事業撤退 |
令和6年8月 | ㈲掛川製作所廃業に伴い清算 |
令和6年10月 | 樹脂コーティング事業撤退 |
本社
静岡県浜松市中央区領家1-7-23 TEL/053-461-7299 FAX/053-465-6894
鶴見工場
静岡県浜松市中央区鶴見町2702-9 TEL/053-422-8888 FAX/053-422-8887